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活動報告

2006年 9月議会報告 放課後児童クラブの充実を!児童館の開設を!

 日本共産党福山市議団が、5議席に増したことにより、これまでの代表質問だけでなく、年に1度の一般質問も出来るようになりました。
 9月議会本会議では、式部まさ子議員が、初の一般質問に立ち、「児童館の開設」「教育条件整備・放課後児童クラブの拡充」「神辺のまちづくり」について質しました。
 子どもを巻き込む痛ましい事件・事故が絶えない今日、安全な子どもの遊び場や、安心できる子どもの放課後など、子どもの居場所づくりは緊急の課題です。「児童館建設」、「放課後児童クラブ」について、9月議会の概要をお知らせします。

放課後児童クラブ3500人が利用

 放課後児童クラブは、06年5月1日現在、74箇所で開設され、3,492人の子どもたちが利用しています。
 今日、共働きや、ひとり親家庭の増加で放課後児童クラブの利用を希望する家庭が増えています。 
こうした下で、放課後や夏休みなど、学校が休みの日の、子どもの生活の場を保障することで、この事業は重要な役割を果たしています。
 市内各クラブの利用児童数は、60人以上の放課後児童クラブが18箇所となり、そのうち、100人以上は、駅家の106人、緑丘の121人と、大規模化が進み、クラブ内で、子どもの居場所がないほど、深刻な実態です。
 放課後児童クラブを、全ての小学校区で開設し、多人数の放課後児童クラブの問題を解消することは、焦眉の課題です。
 放課後児童クラブの拡充へ6点の事を求めました。

一.全校区へ開設
一.多人数クラブの解消のため教室を複数に増設し、適正規模にする
一.放課後児童クラブ専用トイレ・手洗いの整備
一.夏休みなど休業日の開設を平常日と同じ、17時30分へ延長
一.安全確保のため、利用人数に応じ、指導員の配置の拡充
一.全ての教室に空調設備の整備

放課後児童クラブの未開設学区
―国の動向を見て検討する―


この質問に対し、市は、次のような答弁をしました。
「未開設学区は、国の予算を見極めながら、児童の受け入れができる方法について検討する」「多人数クラブは、学校と連携し、体育館などの活用を図る。トイレや手洗い場は、学校の既存施設を利用している。夏休み等の開設時間の延長は、今のままで考えている」「指導員の配置は、利用児童数に応じて行い、多人数や障害児のいるクラブで、実態に応じた加配をしている」
「空調設備は、建物の構造上、室温が高くなるので、子どもの健康面を考慮しこれまでプレハブ教室に設置してきた」
 
児童館の開設を求める

 子どもの安全な居場所を提供し、子どもに遊びの場を与え、健全な育成を図ることを目的とした、児童館の建設が求められています。
 いま、福山市内には、児童館がありません。
福山市として、計画的に児童館を建設する事を求めました。
これに対し市は次のように答えました。

「児童館については、公民館など、市内に今ある、社会教育施設などが持っている教育機能を、多面的に活用できるよう取り組む」

府中市の児童館=「子ども館ポム」の外観

木工など多目的な創作ができる工作室(府中子ども館ポム2F)
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