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活動報告

2008/6/17 式部昌子議員、「市競馬事業特別会計補正予算の市長専決処分」に反対討論

 6月定例市議会の本会議で10日、「平成20年度福山市競馬事業特別会計補正予算の市長専決処分の承認を求める」議案の採決にあたり、式部昌子議員が日本共産党市議団を代表して反対討論に立ちました。討論要旨は以下のとおりです。

式部昌子議員の反対討論

 競馬事業特別会計にかかわる補正予算は、事業の赤字の穴埋めに繰上充用を行うものです。
(※繰上充用とは。前年度までの歳入不足を補てんするために、翌年度の歳入を繰り上げて使用するもので、赤字決算の翌年度に同額が歳出として計上されます。)

競馬事業会計の累積赤字は20億2088万8千円

 2000年度から不正常な繰上充用が毎年行われています。累積赤字は若干減少したものの、総額20億2088万8千円に及んでいます。

 この事業は、1949年から始まり、当初の目的「戦後復興」はすでに達成されています。

 04年以降、場外発売所が5カ所を設置、電話投票、広域場間場外(他の競馬場での福山競馬の馬券発売)と本場(ほんじょう・福山競馬場のこと)以外の収入が、本場の赤字弱体化をおぎなっている現状です。競走馬の在籍確保についても、アラブからサラブレッドへの変更が厳しい状況であり、競馬関係者の努力にもかかわらず、本場の弱体化に歯止めがかかりません。

ギャンブル依存症増加、家庭崩壊、生活の荒廃に懸念
 一方、ギャンブル性は一層進み、現在の管理・競争社会で、ギャンブル依存症の増加、家庭崩壊等、市民生活の荒廃が懸念されます。新しいファン獲得へ、家族・子ども対象の施設、イベントは憂慮されます。

廃止をみすえ、関係者の就労保障などを検討する時期
当事業については、廃止をみすえ、関係者の就労保障などを検討する時期ではありませんか。以上、述べた政治的比重から本専決議案に反対します。


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