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活動報告

2008/9/3 8月29日大雨被害で緊急要望書提出

 8月29日に発生した集中豪雨災害について、日本共産党福山市議団は、9月2日、市長に対し、緊急申し入れをおこないました。
この豪雨は、総雨量は109ミリ、1時間あたりの最大雨量は91.5ミリと、極めてはげしいものでした。
 床上浸水は市中心部から東部にかけて47戸、床下浸水は市域一帯で573戸、道路冠水は115か所に上ったほか、箕島町、高見台、引野町北等で、崩土や住宅の一部損壊、農作物の被害が発生し、住民生活に大きな影響を与えました。また、神辺町や駅家町では、約7900戸が停電し、ライフラインにも支障をきたしました。
住民の生命と財産が守られ、自然災害に強いまちづくりが求められます。9月に入り台風シーズンとなり、災害対策の強化を申し入れました。
申し入れには、建設管理部長、建設政策課長が対応し、一つ一つの要望項目について見解を示しました。
対応した中島政策課長は、「要望は指摘のとおり。職員相互で情報の共有をしっかりしないといけないし、今回のような災害が今後も起こることを前提として、動かないといけない」と話していました。

申し入れ書を受け取る金尾建設管理部長(右)と共産党市議団(左から式部、村井、高木、土屋福山市議)=9月2日、市役所にて

申し入れの全文は以下のとおりです。




大雨被害防止対策を求める緊急要望
 
 8月29日に発生した集中豪雨は、総雨量は109ミリ、1時間あたりの最大雨量は91.5ミリと、極めてはげしいものとなりました。
床上浸水は市中心部から東部にかけて47戸発生し、床下浸水は市域一帯で573戸、道路冠水は115か所に上ったほか、箕島町、高見台、引野町北等では、崩土や住宅の一部損壊、農作物の被害が発生し、住民生活に大きな影響を与えました。神辺町や駅家町では、約7900戸が停電し、ライフラインにも支障をきたしました。
住民の生命と財産が守られ、自然災害に強いまちづくりが求められています。9月に入り台風シーズンとなり、今後、より一層の災害対策が必要となることも踏まえ、次のことを申し入れます。 
【要望項目】
一. 災害時の緊急連絡先について、危機管理防災課等を総合窓口とし、市民に周知・徹底すること。消防署、警察、福山市担当課等、関係機関の連携を密にし、迅速に、適切に対応できる体制を構築すること。

一.排水路に雑草が生い茂り、排水機能の確保が困難な地域が多く見られる。市内全域の雨水・排水経路等の総点検と、除草作業等を行うこと。

一.近年全国でも多発している突発的な豪雨に対応した、市としての方針の確立と、初動対応等の訓練を行うこと。

一.冠水地域では、自動車が通行することにより発生する波が、自動車道に面した民家に押し寄せ、浸水被害が発生することが、住民から報告された。冠水・浸水地域には、水防資機材の常備・常設を、町内会等と連携して対応すること。

一.各所に配置されている排水ポンプについて、常時点検を行い、即時稼働できるようにすること。

一.道路冠水が観測された草戸町や野上町等の地域は、合流式下水道となっている。合流式下水道の改善を早急にすすめること。

一.水田の急速な減少により、遊水地が不足している地域については、新たな湛水池を確保すること。

一.手城川流域の拡幅、流路変更など、河川改修を緊急におこなうこと。

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